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ピアノの引越し 業者選びのポイント

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ピアノの引越し 業者選びのポイント

更新日:2016年12月8日

引越しの時に頭を悩ませる、大きな荷物や重たい荷物。その代表格ともいえるのが、ピアノです。少し動かしただけで音が変わるとされる繊細な楽器で、運搬には細心の注意が求められます。さらに問題となるのがその重量。家庭用のグランドピアノで250〜400kg、小型のアップライトピアノでも210〜270kgほどあります。業者を選ぶ時のポイントと、作業の流れについてまとめました。

業者選びのポイント(一般業者・ピアノ専門)

ピアノだけを移動する(実家のピアノを自宅のマンションに持ってくるなど)場合は、ピアノ専門の運送業者に依頼するのがよいでしょう。業者のホームページから見積もりを依頼することもできますし、ピアノを購入した楽器店やメーカーに紹介してもらう方法もあります。
引越し荷物の中にピアノが含まれている場合は、一般の引越し業者かピアノ専門の運送業者かのいずれかに依頼することになります。
ただし、引越し業者に依頼しても多くの場合は引越し業者が提携しているピアノ専門の運送業者に作業を委託しています。つまり、どちらの業者に依頼しても、ピアノの引越しはピアノ専門の運送業者が行うことになります。
それでは、ピアノを含む引越しはどちらの業者に依頼するのがよいのでしょう? それぞれメリット・デメリットがあるので、以下を参考に自分に合った業者を探してみてください。

引越し業者に依頼する場合

メリット 窓口を一本化できる
作業時間の調整は引越し業者側で行うので引越しがスムーズに進む
ピアノの引越し料金と通常の引越し料金を合算し、値引き交渉ができる
デメリット × ピアノ専門業者の選定が引越し業者まかせになる
× ピアノのことについて専門業者と直接詳しい打ち合わせがしにくい
× 引越し業者によっては専門業者に依頼するよりも割高の料金を請求される可能性がある

専門業者に依頼する場合

メリット 楽器メーカーの紹介など信頼がおける業者を自分の判断で選ぶことができる
直接連絡ができるので事前に専門知識のあるスタッフと細かな打ち合わせができる
引越し後に配置を変更したい場合など後々の連絡もとりやすい
デメリット × 引越し後に配置を変更したい場合など後々の連絡もとりやすい
× 引越しの順番や時間などの調整を行う必要がある
× 見積もりや値引きなどの交渉作業の手間が増える

ピアノの引越しを中心に考えるなら、手間はかかりますが自分が信頼できるピアノ専門の運送業者に依頼するほうが後悔することがないと思います。引越しにあまり時間や手間をかけられないという方は、引越し業者に依頼するのがよいでしょう。

引越しの流れ

ピアノの引越しは、細心の注意が求められるため、引越し業者も慎重に作業しますが、事前にピアノの引越しがどのような手順で進められるかを知っていれば当日も安心です。ピアノの引越しの流れをご紹介しましょう。

[1] 見積もりの依頼

引越し業者、ピアノ専門の運送業者のいずれを利用するにせよ、それぞれ複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼します。その時重要なことは引越し先の住居の状況を詳しく伝えること。ピアノの引越しは住居の状況によって搬入方法が変わるため価格が大きく変動します。現在の住居は見積もり時に訪問して確認できますが、引越し先が遠方の場合は訪問するのも大変です。とくに以下のような場合は、特殊な作業が必要になり、料金が高くなることが多いのでご注意ください。

  • マンションの高層階から、または高層階への引越し
  • エレベーターが使えない引越し
  • エレベーターの最大積載量が小さい場合
  • 廊下や通路、踊り場などの幅が狭い建物の場合
  • 一戸建ての2階への引越しなどクレーンや手吊りでの作業が必要な場合

[2] ピアノの運搬経路の確保

引越し当日は、ピアノを移動しやすくするためピアノ付近の家具や電化製品、荷物などを動かしておきます。一戸建てでは窓から搬出する場合もあるので、窓サッシを取り外すこともあります。

[3] ピアノの梱包と住居の養生

ピアノのフタが開かないように固定して、本体に専用のカバーをかけ梱包します。また、ぶつけてキズが付かないように壁や廊下、通路、エレベーターなどはしっかりと養生(引越しの際に、荷物や壁などの汚損を防ぐために布や板などで保護すること)します。なお、引越し後のトラブルを回避するため、梱包前にピアノにキズや汚れがないかを確認しておきましょう。

[4] 搬出

ピアノの引越しに慣れた作業員が搬出作業を行います。

[5] 設置場所と搬入経路の確認。引越し先での養生

引越し先に到着したら、まず設置場所の確認と搬入経路の確認を行います。もちろん、引越し先でも建物や通路などにキズが付かないようにしっかりと養生します。

[6] 搬入と設置

指定の場所に搬入されたら梱包を解いて設置します。その際、キズやぶつけた跡がないかを確認します。

注意点

最後に、見落としがちな注意点についていくつかご紹介しましょう。

引越し当日が悪天候だった場合の対応

引越し当日の天候は当日にならないとわかりません。少量の雨であれば、専用のカバーでしっかり保護すれば引越しできますが、台風や大雨の場合はピアノへの影響を考えて引越しを延期することも考えられます。悪天候時はどうするかを事前に相談しておいたほうがよいでしょう。

あまりにも料金が安過ぎる場合

引越し料金は、引越し時期や時間帯、曜日などによって変わります。もちろん、ライバル会社に競り勝ちたいという理由で大幅に値引きした料金を提示する引越し業者もあります。とはいえ、ピアノの引越しは専門知識や運搬のノウハウがなければできないので、ある程度の金額は必要です。引越し業者のなかには、金額を安く抑えるために、ピアノ専門の運送業者に委託せず自社の作業員で運搬することもあります。もちろん豊富な知識や経験があれば、自社の作業員でも問題はありませんが、あまりにも安過ぎる見積もりは、注意したほうがよいかもしれません。

ピアノの調律

ピアノ設置後の調律の手配まで行っている引越し業者も多いので、必要な方は相談してみてください。なお、ピアノの音程は、引越しによる移動だけでなく、引越し先の温度や湿度など部屋の環境によっても変化します。引越し当日は鍵盤の音がきちんと出ているか、ペダルがきちんと機能しているかといったことを確認し、1週間程度そのままにして、部屋の環境になじんできたタイミングで調律するのがよいでしょう。

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