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必読!よくある引越しのトラブル

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必読!よくある引越しのトラブル

更新日:2016年12月8日

引越しは、家中の荷物をすべて運び出し新居に移すという、大変な作業を伴います。たとえプロの業者に頼んだとしても、大小様々なトラブルに見舞われることも少なくありません。
引越しトラブルで多いのが「荷物の破損・紛失」「作業の不履行」「引越し料金」に関することと言われています。このような引越しトラブルに直面した時に拠り所となるのが、引越しの基本ルールを定めている「標準引越運送約款(PDF)」です。約款には引越しに関する決まり事が記載されており、事業者は見積もり時にこれを提示しなければなりません(※独自の約款を採用している引越し業者もあります)。利用者側も約款を受け取るだけでなく、内容の確認も忘れずにしておきましょう。以下にトラブルが起きやすいポイントを挙げてみました。

見積もり

見積書は契約書でもあります。見積書にサインをすれば、記載されているサービス内容や料金は、双方で合意されたものとみなされます。

「見積もり無料!」これってお得ですか?

約款により見積もり料金は請求されませんので、見積もり無料とうたっていても、とくにその業者だけのサービスではありません。ただし下見に何らかの費用がかかる場合は依頼者へ事前に金額を通知し、了解を得てから見積もりを行います。

  • 参考:標準引越運送約款 第三条4

見積書にサインをしたら、手付金として10,000円請求されました。

約款により、見積もりの際に内金・手付金などは請求されませんので、請求されても支払う必要はありません。ただし、依頼者の了解を得た下見に要する費用があればそれについては請求されます。

  • 参考:標準引越運送約款 第三条5

見積書にサインをした後、予定が変更に。引越しをキャンセルできますか?

キャンセル料は、運送の前日または当日のキャンセルに限って発生します。2日以前のキャンセルであれば、キャンセル料はかかりません。ちなみに前日にキャンセルを申し出た場合は運賃の10%以内、当日に関しては20%以内の料金が請求されます。また、見積書に則って、すでに着手されたサービスがある場合はその費用も請求されます。

  • 参考:標準引越運送約款 第二十一条

契約後キャンセルできる?キャンセル料は?をチェック

引越し業者から契約前にもらったダンボール。成約しなかった場合、返却すべきですか?

その業者と契約しなかった場合は返却するか買い取る必要があります。返却の方法、送料の負担については、業者と話し合うことになりますが、このような事態を回避するためにも、契約前にダンボールを受け取るのはやめたほうが無難でしょう。 契約後キャンセルできる?キャンセル料は?をチェック

荷物

各家庭には大きいもの、重いもの、壊れやすいもの、高価なもの、要冷蔵のもの、様々な荷物が存在します。これらの荷物をすべて同一業者が引き受けてくれるのか、引越し後、荷物は無事に運搬されたかなど、業者まかせにせずきちんと確認しておきましょう。

2か月後に家具のキズを発見。業者の責任を追及できますか?

引越し中に発生した破損については、引越し後3か月以内であれば、引越し業者の責任を問うことができます。ただし、引越し後時間が経ってしまうと、引越しの最中に付いたキズか、その後利用した時に付いたものか、責任の所在があいまいになることがあります。
できれば引越し後すぐに荷物の点検を行っておきましょう。

  • 参考:標準引越運送約款 第二十五条1

中古のソファーを汚されたのに新品と交換してくれませんでした。

基本的に、中古品がそっくりそのまま新品に変わることはない、と考えるのが妥当です。ちなみに、損害の補償方法は以下の順番で行われます。

  1. 修理
  2. 代替品提供
  3. 時価の補償

大切なものは、きちんと梱包・運搬してもらうよう見積もり時に確認しましょう。

  • 参考:標準引越運送約款 第二十五条1

印鑑や預金通帳の引き受けを拒否されました。

引越し業者は以下の荷物の引き受けを拒絶することができます。

  1. 現金、有価証券、宝石貴金属、預金通帳、キャッシュカードなど
  2. 火薬類その他の危険品、不潔な物品など
  3. 動植物、ピアノ、美術品、骨董品など

このような運送にあたって特殊な管理を要するものは条件付きで運んでくれる場合もありますが、基本的には付帯サービスを利用したり、自分で搬送したりする必要があります。

  • 参考:標準引越運送約款 第四条2一〜三

料金

どんな時にお金が発生するのか、あらかじめ確認をしておきましょう。

引越し料金は、いつどのように支払うものですか?

見積書に記載された方法で支払います。引越し作業開始前か作業完了時に現金で支払うケースが多いようですが、クレジットカードや銀行振込に対応している業者もあります。

  • 参考:標準引越運送約款 第十九条1

見積書に提示された金額より高い金額を請求されました。

見積書は契約書でもあります。そこに記載されたサービス内容や料金を変更する場合には、依頼者の了解をとり、必要な手続きを行わなければなりません。もし、この手続きが行われていないのであれば、見積もり金額以外の費用を払う必要はありません。

  • 参考:標準引越運送約款 第十九条3〜4

引越し当日の作業

しっかり準備を進めていても、引越しが終わるまで何があるかわかりません。もしトラブルが起きてしまったら、まずは引越し業者に確認してみましょう。

引越し業者への不満! どこに相談すべきですか?

当事者同士の話し合いが必要です。満足いく対応が得られない場合は、以下の機関を利用することもできます。ただし、中立な立場からのアドバイスは得られますが、個々の事案についての仲介は行ってくれません。

付帯サービスとしてエアコンの取り付けを依頼。作業は別の業者が行いましたが、クレームはどこに言えばよいですか?

利用者が引越し業者経由で依頼したサービスであれば、引越し業者がその責任を負うことになります。まず、引越し業者に申し出て対応を仰ぎましょう。

トラブル回避のポイントは、見積もり時の打ち合わせ

トラブル回避のカギは「見積もり時の打ち合わせ」と言っても過言ではありません。引越しの基本ルールを念頭に置きつつ、不明な点は見積もり時に営業担当者に質問をして解決しておきましょう。また、そこで取り交わした約束事項は、当日の作業者にも共有できるよう、見積書に明記してもらうことが重要です。

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