※引越し条件によっては訪問見積もりになる場合があります。
大手引越し業者ランキング | 地域密着業者ランキング | |
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1位 |
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3.94
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3.18
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2位 |
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【引越し作業】
早めに到着しておいて外で準備を万全にしてから訪問するという無駄がなくて気遣いもきちんとできた対応でした。作業はスピード感があり予定より早く終了しました。養生が少しだけ不十分だったところがあって汚れが目立ってしまったのだけが惜しかったです。
【サービス】
ハンガーボックスや傘の収納袋など、ダンボール以外にもさまざまな収納用品の貸し出しがあって便利でした。
【接客対応】
営業の方の落ち着いた押し付けがましくない感じと、作業者の清潔な身なりともに印象がよかったですね。
【料金】
高い金額を示して値引きで得させたように見せかけたり、ごまかして料金を後乗せしたりといったことがなく、最初にできる限りの無駄を削った料金を提示してくれて明朗でした。
【総評】
何社か見積もりしているうちに初めて知った業者さんでしたが、思った以上に良い対応に恵まれました。
【引越し作業】
今回、全てお任せパックで依頼しました。最初は不安でしたがコツコツと丁寧に梱包して下さり助かりました。ソファ等大きな荷物もありましたが全てキズひとつ付けずに作業がスムーズに終わりました。
【サービス】
どこの業者も同じかも知れませんが、段ボールの回収が大変助かりました。また引越しから1年以内であれば、家具等の配置替えもできるそうです。こちらも良いサービスだと思います。
【接客対応】
特に問題はなかったです。
【料金】
相見積を取り、こちらが一番安かったです。最後に勉強してくれました。
【総評】
今回コロナ禍での引越しとなりましたが、消毒等をきちんと行って頂き感染対策もバッチリでした。予定終了時間をやや過ぎてしまいましたが、最後まで笑顔で対応して下さり大満足でした。
就職や進学などで引越し需要が高まる3〜4月は、引越し見積もり依頼が集中する繁忙期です。希望日に合う引越し業者が見つかりにくくなる場合があるため、引越し難民にならないよう早めに準備することが重要です。 全日本トラック協会の引越混雑予想カレンダーによると2021年度は3月中旬から4月上旬にかけて特に混み合うことが予想されています。遅くても1か月前には引越し見積もり依頼をして、引越し業者の予約を済ませておきましょう。
引越し業者が見積もり金額を算出するために必要な情報は3つです。
これらは引越し料金を決めるうえで重要な情報ですが、必ずしもすべてが確定していなくても見積もり依頼はできます。 引越し先の市区町村、だいたいの荷物量、引越しの希望時期が決まったら見積もり依頼をしてみましょう。
一括見積もり後の引越し業者の選び方から、掃除・荷造りのテクニックまで、最低限知っておきたい引っ越しのノウハウを紹介しています。引っ越しで失敗しないために、参考にしながら引っ越し準備を進めていきましょう。
引越しは限られた時間の中で、住居の契約・解約、引越し業者の手配、各種住所変更等の手続き、荷造り・不用品の処分などたくさんのことをしなければなりません。いつ、何をすればよいのか引越し準備のやることリストで大まかな流れを確認し、効率よく進めましょう。
引越しが決まって〜1か月前 | 退去日・入居日を決める |
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引越し業者に一括見積もり依頼・業者を決定 | |
転校手続き | |
1か月前〜2週間前 | ガス・水道・電気・電話・インターネットなどの使用停止・開始手続き |
火災保険・地震保険の手続き | |
不用品・粗大ゴミの処分 | |
梱包資材の調達 | |
2週間前〜1週間前 | 転出する市区町村での手続き |
郵便物の転送手続き | |
普段使わないものから荷造り開始 | |
引越しはがきの用意 | |
1週間前〜前日 | 引越し挨拶品の用意・旧居での引越し挨拶 |
前日 | 前日まで使っていたものの荷造り |
当日(旧居) | 引越し作業員との打ち合わせ、作業確認 |
エアコン、照明器具の取り外し作業立会い | |
当日(新居) | ガス・水道・電気の使用確認 |
引越し料金の精算 | |
新居での引越し挨拶 | |
翌日以降 | 転入する市区町村での手続き |
転校手続き | |
金融機関への住所変更届 | |
自動車やバイクに関連する登録内容変更手続き | |
荷解き、使用済みダンボールの処分 |
繁忙期を避けて引っ越すなど条件をうまく組み合わせることで引っ越し料金を安く見積もることができます。詳しくは後述しますが、料金を安く抑えるためのおおまかなポイントは以下の通りです。
時期 | 3月〜4月の繁忙期を避ける |
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日程 | 土・日・祝日や大安、月末など人気の引越し日を避ける |
時間 | 午前中の引っ越しを避ける・時間指定をしない |
その他 | 不用品は先に処分して荷物を減らす・有料オプションを利用しない |
引越し料金は人気が集中する時期ほど高くなります。人気が下がる閑散期に比べ、繁忙期になると引っ越しの見積もり金額が2倍程度になることも・・・
時期の特徴を知り、繁忙期になる前に引越しの一括見積もりサービスを活用してお得に引越しましょう。
1年の中で引越し業者の繁忙期とされているのが3月と4月です。就職や入学など生活の変化に伴う引越しが集中しやすく、閑散期に比べると引越しの見積もり金額が1.5倍〜2倍になることもあります。
引越しをする人が増えればどこの引っ越し業者にも多くの見積もり依頼があり、他社と価格競争をする必要がなくなるため引っ越し料金も高くなる傾向があります。
また、9月頃も社会人の転勤や転職シーズンなので、引越し業者には多くの見積もり依頼が集中します。
引っ越し一括見積もりサービスを活用することで、引越しをする人が多く引越し料金が高騰しがちな繁忙期でも、空きのある引っ越し業者を効率的に見つけることができ、引越し料金を安く抑えることができます。
価格.com 引越し料金・評価レポートでの集計結果をご紹介しましょう。一括見積もり後に引越し業者を選ぶ際に参考情報としてご活用ください。
単身での引っ越しと家族での引っ越しでは料金トレンドに違いが見られます。9月は転勤、転職シーズンのためか家族での引っ越しが増え、料金が高くなっていますが単身者にはあまり影響がないようです。単身者と家族、それぞれの料金トレンドを確認してみましょう。
実際に支払った引越し料金の平均
入学や入社、転勤、結婚、同棲など引越しをする理由はさまざまです。いつ引越しをするのかは引越し理由によってある程度決まりますが、曜日や時間帯を気にしたことはありますか?1日、あるいは数時間引越しをずらすだけでも引越し見積もりの金額は変動することがあります。それぞれの曜日や時間帯の特徴を知った上で、一括見積もりを活用しお得に引越しましょう。
あなたが引越しを考える時、1週間でどの曜日を選びますか?
多くの人が土日祝日などの休日を選ぶのではないでしょうか。土日休みの人は週末にまとまった時間がとりやすいため人気があり、引越し見積もりの金額が高くなる傾向にあります。
土日休みの人の場合、休暇をとる必要がなく時間の調整が付けやすい週末の引っ越しが人気です。なかでも土曜は翌日に後片付けができるので依頼が集中しがち。
休日に行わない場合は週の後半を考える人もいるでしょう。こうした「多くの人が引っ越しをしたい日」は予約も増えますし、見積もりの金額も上がります。逆に引っ越し希望者が少なければ、見積もりは安くなります。
そのため「平日、それも前半は引っ越しが少ないので安くなる」、「日曜午後、夕方は週末でも比較的安い」という傾向が生まれ、一括見積もり結果も変動します。
1か月の中で引越しが集中するのは月末ですが、これは賃貸契約の切り替わるタイミングが月末であることが多いためです。新居は契約と同時に家賃の支払い義務が発生するので、月末契約にして家賃の2重支払い期間をできるだけ少なくしようと思うと、月末に依頼が集中しやすくなります。
つまり、見積もりの金額を安くするためには月の上旬〜中旬の「平日」を選ぶことがポイントとなります。
一括見積もり時に、時間帯を指定することができますが、メリット・デメリットをきちんと把握した上で選択することが大切です。
朝の引っ越しはその日のうちに引っ越し作業が完了して夜には後片付けができるので、小さな子供がいる家族に人気です。また自分の前に引っ越し作業が入っていないため、時間どおり作業を開始してもらえるというメリットもあります。
一方、午後の引っ越しは予定が狂うこともしばしば。荷物の到着が夜になると、片付けの開始時間も遅くなってしまいます。
時間にこだわりがなければ、料金を安くできる「開始が遅いプラン」や「時間指定なしのフリープラン」を活用するのもよいでしょう。ただし、深夜に荷物が到着することもあるので周囲に気を使うなど、料金以外にも考慮しなければいけないことがあります。
全国規模の大手から地域密着型の中小まで数多くの引越し業者が存在しますが、どのような基準で選べばよいのでしょうか?見積もりを依頼してから業者を決めるまで、一括見積もりを活用して手間を省く便利な方法と、業者を選ぶチェックポイントをご紹介します。
引っ越しは頻繁に行うものではないため、多くの人は毎回業者を新しく選びます。引越しの条件が異なれば同じ業者でも金額が変動するため、以前利用した業者が安かったからといって、また安く引越しできるとは限りません。そのため、見積もりは1社だけに依頼するのではなく、複数の業者に一括で依頼して比較検討するのが鉄則です(これを「相見積もりを取る」と言います)。
有名で多くの人が知る大手業者と、名前も聞いたことのないような中小業者。業者ごとに得意分野があり、条件によっては大手同士や中小同士でも様々な金額で見積もりが出されます。引越し業者の選び方を参考に自分の引越しに適した業者を見つけましょう。
手間を掛けずに複数の引越し業者を選ぶために使いたいのが、インターネットでの「一括見積もり」。たとえばこんなメリットがあります。
業者を自分で調べて1件ずつ電話し見積もり依頼をしていくと何度も同じことを言わなければならないし、時間もかかります。まずは一括見積もりで業者ごとの特長や料金相場を知りましょう。一括見積もりでは、大手に限らず様々な企業規模の引越し業者に一括で見積もり依頼できますが、あまり多過ぎると1社を選ぶのに迷ってしまいますし、キャンセルの連絡をするのも一苦労。一括見積もりを利用する際は、気になった業者(3〜5社程度)に依頼するとよいでしょう。
「まだいろいろ決まっていないので早いかな?」と依頼に踏み切れない人もいると思いますが、遅れてしまうと希望の引越しができないことも。最低限の内容が固まったらすぐ一括見積もりを依頼しましょう。
引越し業者が見積もり金額を算出するために必要なのは、「引越し先」「荷物量」「引越し日程」の3つ。いずれも運送料、スタッフの人員コスト、トラックの種類や台数、繁忙期(曜日)による変動といった価格設定に関わってきます。これらの情報が揃った時点で、早めに一括見積もり依頼をするのがスムーズに引越すポイントです。
しかし、必ずしもこのすべてが確定していなくても一括見積もりはできます。それぞれの項目について、どこまで決まっていればよいのかと、注意すべきことをまとめてみました。
引越し先の市区町村まで決まっているものの、まだ契約ができていないという段階でも予約は可能です。ただし一括見積もり結果は大まかなものとなります。荷物の運び入れが難しい立地条件などでは追加料金が発生することもあるので、注意が必要です。
一括見積もりの際、詳細に決まっている場合はもちろん正確な見積もりを取得できます。しかし、実際には見落としているものがあったり、ダンボールに詰めてみると意外に数が増えてしまったり、正確な荷物量を把握するのはなかなか難しいものです。
価格.comの一括見積もり依頼フォームでは、荷物量を入力しなくても大丈夫。引越し業者が人数から平均的な荷物量を算出し、概算の見積もりを出してくれます。ただし、ピアノや水槽など通常の荷物として扱われないものがある場合は、一括見積もり後、依頼する業者にあらかじめ相談してみましょう。
引越し料金は、一般的に休日と平日では異なります。また、繁忙期や人気のある月末も高くなる傾向にあるため、引越し日が確定していない場合でも「何月頃か」「上旬、中旬、下旬のいつ頃か」「平日か、土日祝日か」くらいの希望は決めておきましょう。一括見積もり後、実際に業者から見積もりが出されてから日程の調整をする場合は、金額の変動があることに注意してください。
引越し業者と契約を交わした後でも引越しのキャンセルは可能です。3日前まではキャンセル料もかかりません。ただしキャンセル前にダンボールなどをもらっていた場合は、返却または買い取りする必要があります。
引っ越しはいつでもキャンセルできますし、3日前までならキャンセル料は0円です。
体調不調や身内の不幸など、やむを得ない状況の場合はもちろん、「もっと安い引越し業者が見つかった」「当日は天気が悪そう」というような理由でもキャンセルできます。
よく考えずに契約してしまったので取り消したいという場合も大丈夫です。理由に関係なく、いつでもキャンセルすることができます。
とはいえ、2日前からのキャンセルはキャンセル料が発生しますし再度日程を調整する手間もかかります。できるだけキャンセルすることにならないよう、しっかり予定をたてて引っ越し日を決めましょう。
また、標準引越運送約款により「地震、津波、洪水、暴風雨、地すべり、山崩れそのほかの天災」で引っ越しをするのが困難と業者が判断すれば業者が引っ越しをキャンセル・延期してもよいとされています。このような場合は利用者にも業者にも責任がないため、キャンセル料を支払う必要がないケースもあります。しかし、どの程度で「引っ越しが困難な状態」とされるかは業者や運ぶ荷物、搬出場所・搬入場所によって異なります。
台風などの悪天候が予想される場合、どのような対応になるのか事前に確認しておきましょう。
もし悪天候の中引っ越しをすることになっても、引越し業者はなるべく荷物が濡れないよう対策をしてくれます。対策内容や荷物に何かあった際の補償は業者によって異なりますが、不安があれば自分でも電化製品や革製品を中心にビニールで包んだり、荷物をすぐに拭けるよう雑巾やタオルを用意しておくとよいでしょう。
引っ越しは、家中の荷物をすべて運び出し新居に移すという、大変な作業を伴います。たとえプロの業者に頼んだとしても、大小様々なトラブルに見舞われることも少なくありません。
引っ越しトラブルで多いのが「荷物の破損・紛失」「作業の不履行」「引越し料金」に関することと言われています。このような引っ越しトラブルに直面した時に拠り所となるのが、引っ越しの基本ルールを定めている「標準引越運送約款(PDF)」です。約款には引っ越しに関する決まり事が記載されており、事業者は見積もり時にこれを提示しなければなりません(※独自の約款を採用している引越し業者もあります)。利用者側も約款を受け取るだけでなく、内容の確認も忘れずにしておきましょう。
以下にトラブルが起きやすいポイントを挙げてみました。
各家庭には大きいもの、重いもの、壊れやすいもの、高価なもの、要冷蔵のもの、様々な荷物が存在します。これらの荷物をすべて同一業者が引き受けてくれるのか、引っ越し後、荷物は無事に運搬されたかなど、業者まかせにせずきちんと確認しておきましょう。
2か月後に家具のキズを発見。業者の責任を追及できますか?
引っ越し中に発生した破損については、引っ越し後3か月以内であれば、引越し業者の責任を問うことができます。ただし、引っ越し後時間が経ってしまうと、引っ越しの最中に付いたキズか、その後利用した時に付いたものか、責任の所在があいまいになることがあります。
できれば引っ越し後すぐに荷物の点検を行っておきましょう。
中古のソファーを汚されたのに新品と交換してくれませんでした。
基本的に、中古品がそっくりそのまま新品に変わることはない、と考えるのが妥当です。ちなみに、損害の補償方法は以下の順番で行われます。
大切なものは、きちんと梱包・運搬してもらうよう一括見積もり後に確認しましょう。
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